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東京都屋外広告業登録番号
都広( )第4821号

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COLUMN
コラム

4tLEDビジョントラックとは? メリットや依頼する流れを紹介

LEDの鮮やかな広告で飾られたトラックを街中で見かけ、思わず足を止めたことはないでしょうか。LEDビジョントラックは、人目を引き付けることから広告として有効です。今回はLEDビジョントラックを利用したいと考えている方向けに、メリットやデメリット、ビジョントラックを利用する際の注意点、流れなどをまとめました。宣伝媒体として、LEDビジョントラックを利用したいと考えている方の役に立てば幸いです。

目次

LEDビジョントラックとは?

トラックの荷台に大型のLEDビジョンを搭載したトラックです。

LUXのLEDビジョントラックはピッチ数が解像度が高い為昼夜問わず表現色豊かに広告掲載が可能です。

運行中は1分に1回静止画像を切り替える事が可能なため、クリエイティブも複数枚掲出可能となり、訴求内容にボリュームを出せます。

ビジョンの機能自体は動画放映が可能な為、イベントスペースなどに停車時は動画放映が可能です。平日はPR運行、週末はイベント会場で動画放映と2ウェイでご活用いただけます。

アドトラックとの違い

アドトラックはシートにクリエイティブを印刷しPRをする車両です。

LEDビジョントラックは搭載されているビジョンに静止画を映し出す為印刷をかける必要がなくクリエイティブ枚数に制限がありません。

またイベントスペースなどオフィシャルな場所では動画放映が可能です。

LEDビジョントラックのメリット

ここからはLEDビジョントラックのメリットを整理します。

広告を複数枚切り替えながらアピールができる

LEDビジョントラックは、両側面背面の3面のビジョンに複数の広告を切り替えて流すことが可能です。ラッピングカーやアドトラックはシートに印刷をかけるためクリエイティブの切り替えが出来ませんが、LEDビジョントラックなら、静止画を切り替えることが可能なため、何種類ものクリエイティブが掲載できます。

静止画の切り替えは1分間に一回です。

短期間での契約も可能

アドトラックやラッピングカーはクリエイティブの印刷、施工が必要な為ミニマムの期間を1週間~とさせていただいておりますが、印刷の必要のないLEDビジョントラックは1日からご契約いただけます。

明るさと鮮やかさ

アドトラックは印刷されたシートにトラックの内側からLED照明を照らし光らせるためシート自体は光りませんが、LEDビジョントラックはビジョン自体が発光しクリエイティブを映し出すので鮮明さが違います。

動画放映が可能

イベントスペースや私有地などオフィシャルな場所に停車させる場合に限り動画放映が可能です。

運行中は静止画の切り替えで走行し、会場等では動画放映と2ウェイでご使用いただけます。ただし公道での動画放映はNGとされており、信号待ちや路肩などの停車時での動画放映は不可となります。

パブリックビューイングとしての活用

事前に準備していた動画だけでなく、サッカーの試合やゲームの大会など映像をリアルタイムで映し出す事が可能なのでパブリックビューイングとしての使用も可能です。

平日は開催告知をPRし、週末はイベント会場でパブリックビューイングとして使用できます。

LEDビジョントラックのデメリット

ここまでメリットについて説明してきました。続いて、LEDビジョントラックにおけるデメリットについてもどのようなものがあるか解説いたします。

環境によっては効果が出にくい場合がある

LEDビジョントラックは街中を走ることで、外を歩いている人の目にとまる広告です。歩いているだけの方にも広告効果がありますが、それはトラックが走る街に人がいるときです。たとえば悪天候の際は、人出が減ることで効果は小さくなる可能性があります。また、交通状況も影響します。人手の多いルートを通ることで効果は大きく出ますが、工事などで想定したルートを通れないこともあります。このように環境によって効果が出にくいこともあります。

ネガティブな印象を持つ場合がある

歩いている多くの方の目にとまる広告であるため、悪印象を持つ方も一定数います。音が大きかったり、映像が派手だったりすることはもちろん、そもそもターゲット層とは違う方々の目にLEDビジョントラックが止まると、ネガティブな印象を持たれることもあります。音の大きさや映像には規制があるため、それを順守すること、閑静な住宅街に派手な広告や夜の求人などのトラックを走らせないよう配慮することで、ネガティブな印象を持たれることの回避が可能です。

LEDビジョントラックの費用相場

効果的にアピールできるLEDビジョントラックですが、費用が高いのではと考える方もいます。ですが、テレビ広告や新聞広告などのマス広告に比べると費用は安価です。車体の大きさにもよりますが、1日30万円程度、長期で契約すると1日あたりの料金はもっと安いです。

全国紙の新聞1面広告に1回掲載で数千万円、地方紙でも数百万円かかることを考えると、LEDビジョントラックの費用が利口なことが伝わるのではないでしょうか。

LEDビジョントラックの利用に関わる規制と申請内容を解説

LEDビジョントラックのデメリットでもお伝えいたしましたが、利用する際には二つの規制と注意点、そして一つの申請が必要になります。以下のポイントを踏まえ、整理しましょう。

運行中動画放映禁止

LEDビジョントラックは機械の性能としては動画を流す事が可能ですが公道で動画を流す事は他の交通の事故を誘発する要因となる為禁止されています。

信号待ちや路肩で駐停車する場合でも動画放映はNGです。

運行中は一分に一回静止画の切り替えでPRします。

許可の取れた私有地やイベントスペースに停車する際は動画放映が可能です。

音量制限

道路交通法により、85ホーンの音量制限となります。

病院や学校、住宅地の周辺をPRする際は音量を下げて運行し、街に溶け込むPRを心がけています。

屋外広告物条例施行規則の順守

屋外広告物条例施行規則を遵守して、LEDビジョントラックを運行させる必要があります。公序良俗に反するものや性風俗は掲載NGとされています。東京屋外広告協会によるデザイン審査の基準は、交通安全に配慮しているか・公共空間に相応しいか・街区の景観に配慮しているか・街区の賑わいに資する洗練されたデザインか・年齢性別に係らず人々に不快感を与えないデザインか・社会的弱者に配慮したデザイン及び広告方法であるか、といった点ですがまだまだ具体的な基準が明確にされていないのも正直なところです。ルクスでは色や音、クリエイティブに関して明確な基準が制定され次第、屋外広告物条例に遵守しクライアント様と一丸となってLEDビジョントラック全体が街を彩るエンターテイメントとして喜ばれる屋外広告になるよう邁進します。

道路使用許可の申請

移動広告は音を流す場合、運行エリアの管轄の警察署にて道路使用許可が必要になります。音を流さない場合、申請の必要はありません。

一都三県に関しては申請手数料が含まれていますが、それ以外のエリアでは1エリアごとに別途料金が発生します。全てこちらで申請させていただきますのでクライアント様は法令順守で安心して音源を流す事が出来ます。

LEDビジョントラックを活用する場合の流れ

LEDビジョントラックを活用する流れについて見ていきましょう。

1. 打ち合わせ
まずは打ち合わせを行います。どのような内容を掲載したいか相談しましょう。
2. 空き状況の確認
ご希望の日程でLEDビジョントラックに空きがあるかを確認します。
3. 見積書の提出
車両と期間とエリアが決定したらお見積りを提出します

この時点でエリアに関しては東京都内のいずれか。などのざっくりとした程度で問題ないです。

4. 発注書の送付
ご決定後発注書をお送りします。
発注書の返信をもって正式決定とさせていただき、車両の確保をさせていただきます。
5. データ入稿
運行開始の10営業日前までに画像(jpeg)を動画編集ソフトでMP4にしたデータをご入稿ください。歩道面、車道面、背面全て違うパターンでもOKです。
6. 音源入稿
運行開始の10営業日前までにMP3のデータをご入稿ください。
7. 運行ルートの決定
PRに適した推奨ルートを各エリアごとに用意しております。
曜日、時間によってもエリア選定が可能です。
8. 運行時間の決定
1日9時間拘束の8時間運行です。 出庫帰庫含む。
車庫から都内までは片道40分程度です。
スタート時間が出庫時間、終了時間が車庫到着時間となります。
人の滞留を考慮した推奨時間は 夏 13時~22時 冬11時~20時です。
9. 運行開始
安全第一で運行開始します。
1週間以上の案件に関しては期間中、掲出写真を撮影してお渡しします。

LEDビジョントラックの活用事例

実際にLEDビジョントラックを活用した事例をご紹介します。

フジテレビ人気番組「逃走中」のPR

フジテレビで人気の番組「逃走中」のPRのために、LEDビジョントラックが使用されました。2022年と2023年の年末の渋谷で、実際の番組の生放送中に使用されるパスワードを表示したアドトラックが走行しています。

APEXTRUCKCASUALTOURNAMENTの開催PR

バトルロワイヤルゲーム「APEX LEGENDS MOBILE」のオフライン大会が名古屋で開催されました。その際、大会前まではPRとして名古屋の街中をLEDビジョントラックが走行し、当日はLEDビジョンで大会の映像を放送することで会場を盛り上げました。

「ドラゴンクエストウォーク」の各種案内

2022年大阪万博記念公園で開催されたドラゴンクエストウォークのイベントでも、LEDビジョントラックが使用されました。当日は感染対策の案内、スポンサー企業のCM、ゲームの各種案内などを放映し、多くの方の目に留まる会場のアイコンとしても機能いたしました。

LEDビジョントラックの利用は「LUX」へ相談

LEDビジョントラックは場所や時間を選ばず、多くの方への広告効果の高さから現在注目されています。従来のアドトラックよりも美しい映像や音響を利用できることで、注目度の高いプロモーションが可能だからです。LUXでは、2005年よりロンドンバスやアドトラックなどの車両をメディアとして走行させる活動をしております。移動広告でPRするだけではなく、企画・運営からサポートいたします。LEDビジョントラックのご利用をお考えの方、少しでも興味を持たれた方はぜひ一度ご連絡ください。ご要望に沿ったプロモーションをご提案させていただきます。

LEDビジョントラックの掲載実績は以下からチェックhttps://www.lux-ad.co.jp/service/adtruck-4t-led/

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